とっても田舎なブルガリア
日本人からすると、
人生で初めて訪れたヨーロッパの国がブルガリアだったので、
私は好きだけど。ブルガリア。
それでもやっぱりEUなので、いろんなところでEU基準に直面し
私に一番関係するのが、ビザでしょうか。
EU圏内の国々は何の問題もなくビザが取れるのですが、EU外は
EU基準とはいっても、細かいところは各国色々あって、
詳しい規定は各国違うのですが、EUの基準と各国それぞれの規則
ちなみに、しょっちゅうではないけど、
「え、日本はEUじゃないの?」
日本はアジアなんで、ヨーロッパ連合には入れないかと…
私、地理も政治関係も苦手だけど、多分そういうことだと思う…
そういうわけで、毎年毎年滞在許可を更新しているのですが、
今年は、今住んでいる町で初めての更新になるので、
いろんなオフィスを探し回るところから始まります。
去年まで住んでいた町では、
言われた書類を全部揃えて行ったのに、「あと、
法律もよく変わるので、
でも、毎年そんな事をしていればこちらも学習するもので、
あとは、どの担当者が丁寧に対応してくれるのか、
新しい町ではどうなる事か…と思いきや、
私のつたないブルガリア語をすぐに理解してくれて、
わお、こんなにスムーズでいいの?
なんだか他の書類集めも上手くいきそう~!と思ったのも束の間、
書類集めに向かった別のオフィスで、
なんで~、去年は同じ書類なんの問題もなく受け取れたのに~…
お世話になっている弁護士さんに聞いたら、
なにそれ~と思いつつ、
首都のオフィスに行ったらすんなり対応してくれました。
そういうものなのか。
首都に来たついでに、しばらく前に壊れたiPhoneを修理に出
せっかく首都に来るのですから、手ぶらで帰るわけにもいかないし、何か楽しんでいかないと…
ちなみに、書類もスマホも取りにこないといけないので、また首都に来ます。
ただ、首都で行きたいお店とか今回行っちゃったからなあ。
次回は何をしよう…(書類を受け取るのでは?)
ちなみに、EU基準ですが、先月かな?
すごくめんどくさいのだけど、