土鍋炊き

昨日、気づいたら二回も投稿していました。

そんなはずじゃなかったのに…

あつく鍋について語ってしまいましたが、本日も似たような話題です。

 

日本を離れて、鍋で米を炊くということを学んだのですが、いつも試行錯誤の繰り返しでした。

実家では炊飯器でしか炊いたことがなかったので、最初は戸惑い、慣れると水加減が気になり、いろいろ調べながら、あーでもないこーでもないと・・・

最終的になんとか自分のはかり方を見つけたのですが、米の種類とか、温度などで、米の調子が変わるので、いつもにらめっこです。

ただ、米はお値段が高めなので、そう頻繁に研究できないのが、ちょっと残念。

でも、鍋で米をたくと、好きなときに、好きなように、好きなだけ炊けるんです。

あんまり米を食べる方ではないので、よく半合とか、1/3合とか炊いてます。

食べきる量だけ!

ご飯は冷凍しない方針で!

ただ、そうなると、鍋の〆の雑炊が作れない…

なので、鍋の〆は諦めて、鍋の翌朝の炊き込みご飯風雑炊を楽しんでいます。

浸水した米と、鍋の残りと、水と、様子をみて調味料を入れて、米というか、お粥というかを炊く感覚で調理します。

蒸らすときに卵を入れて。

普通に雑炊です。

美味しい

 

さて、この冬から導入された土鍋さんですが、もうご飯を炊くのにも必須になりました。

べちょべちょしなくて、感動です。

炊いた米が鍋の中ですぐに冷めないのもすごい!!

土鍋さん、冬の間は、ずっと稼働していました。鍋か、米か。

そんな今日のご飯もお米でした。

朝、贅沢に一合炊いて、日本から持ってきた納豆ふりかけを楽しみ、残りはおにぎりにして、今日のお弁当です。

ちなみにおにぎりの具は、塩昆布と梅干し

春の日差しのなかで、ごちそうでした。