ブルガリアの車窓から

首都ソフィアに行く機会が何度かあったもので、
前々回の続きということで、
ブルガリア列車旅の写真レポします!

列車の座席はこんな感じ!
ちなみに2等車です。
4席が向かい合って一部屋になっています。

乗る電車が到着~~~
これでお出かけします!

これが部屋のドアです。
あ、ちなみに、自由席です。
ここを開けて、「ここ空いてますか?」って聞いて、座ります。

窓際はこーんな感じ
窓は、上下に開閉できます。
重いけど…

だだっ広い景色が広がります。

広がります。

ただただ広がります。

山の景色も

山々の合間に村々が顔を出します。
赤い屋根の田舎のおうちがちょこちょこ見えるのが可愛いです。

線路は続くよどこまでも

ソフィアに到着!
これはソフィアの中央駅に置いてある昔の列車?
でも、乗るなって書いてあって…
なんちゃって写真とか撮れない…

いつかブルガリアに来られることがあったら、列車の旅もおすすめです!

ちなみに、ブルガリア的豆知識をひとつだけ。
鉄道駅のことをブルガリア語ではЖПгара(ジェペガラ)っていいます。
以前の町ではめったに列車を使わなかったこともあって、この名称を知ったのは割と後になってからでした。
гара(ガラ)は駅っていう意味なんだけど、
ЖПってどういう意味?
友人に聞いたら、желязно пътека(ジェリャズノ プテカ)の略だそうで。
鉄(Желязно)の道(пътека)っていうことで、「鉄道」じゃん!!!
というわけで、ブルガリア語でも鉄道は鉄道です。